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『大鳥圭介ー土方歳三との出会と別れ』

古賀志郎著『大鳥圭介ー土方歳三との出会と別れ』(彩流社、1993)を読みました。
またまた「幕末」ものです。
IMG_1659.jpg


大鳥圭介氏よりも、新撰組隙ですので、サブタイトルに惹かれて読んでみました。
この方は、「学習院」の院長も務められたと記憶していますが・・
もともと、武士ではなく医師の家にお生まれですので学術派なのでしょうね。

目次

1 日光山
2 医家から兵法家へ
3 幕府直臣となる
4 江戸開城
5 土方歳三との出会
6 宇都宮城攻防
7 日光路は天狗党の道
8 幻の陽明門
9 六方沢越え
10会津よさらば
11 北への旅立ち
12 蝦夷上陸
13 五稜郭
14 箱館政府樹立
15 宮古湾襲撃
16 土方歳三戦死
17 降伏
18 獄中記
19 碧血碑
20 智略と大胆

サブタイトルに書かれているにしては、土方歳三のことはあまり書かれていませんね。
この本では戊辰戦争、箱館戦争がメインで描かれてますが、
文章が面白みにかけるというか、読みづらいですね。

土方の描写で、最後のときが近づくにつれ落ち着かず、愛刀に「お前が血を呼んでいるのか」と語りかけるシーンがありますが・・
この描写が事実だとしたら、土方らしくないナァ・・と感じてしまうのです。

後に明治政府の高官になり、清国の特命全権大使で日清戦争の口火を切るきっかけをも作ったようですね。
本自体は残念ながら、期待した内容ではありませんでしたが、
大鳥自身の日記が引用されている箇所は興味深く読みました。





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コメント
幕末もの・・好きですね・・
幕末物や、江戸後期の庶民を描いたものは大好きですね。
卒論を書いている間は、専門書を読むことが多かったのですが、最近は何でも読みます。
「篤姫」は大河ドラマで、注目を集めているようですね。
実際の婚姻生活は短く、お子さんもなかったと記憶しています。
女性としては、どんな想いで過ごされたのでしょうね。
大奥に上がったのが、幸せだったかどうかは、ご本人しか解りませんが・・
ただ、幕府の最後の時には、いろいろと尽力されたようですよ。
施しもされて、最後の所持金はわずかだった・・というのを読んだこともありますね。
by: misspepper * 2008/02/18 21:42 * URL [ 編集] pagetop
私も最近、幕末ものを・・。
以前、misspepperさまは幕末の歴史がお好きを書かれてみえましたね。

最近になって、私も幕末の歴史にはまりました。NHKの大河ドラマ『篤姫』がきっかけですが・・。小5の娘と見ていると説明を求められるので、もう一度幕末の歴史を勉強しなおしております。
by: チャッピー * 2008/02/18 17:38 * URL [ 編集] pagetop

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