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浅田次郎著『五郎治殿御始末』のご紹介・・

以前も書いたと思うけれど、浅田次郎さんの作品って好きなのですよ。
浅田節というのか、そこはかとないユーモアや優しい文章だと思うのですね。

きっと洒脱な人なのだろうな・・一度お目にかかりたいものです。

これは私の好きな幕末もの・・といっても江戸から明治に移る激動の時代を生きた武士のお話を集めたものなのですが、浅田次郎さんは長編もいいけどこういう短編やエッセーは珠玉ですね。

浅田次郎著『五郎治殿御始末』
P1020103.jpg

内容は「勢州桑名藩の岩井五郎治は、新政府の命で、旧藩士の整理という辛い役目についていた。だが、それも廃藩置県によって御役御免。すでに戊辰の戦で倅を亡くしている老武士は、家財を売り払い、幼い孫を連れて桑名を離れたが……「五郎治殿御始末」。江戸から明治へ、侍たちは如何にして己の始末をつけ、時代の垣根を乗り越えたか。激動の世を生きる、名も無き武士の姿を描く珠玉の全6編。」http://www.shinchosha.co.jp/book/101925/

それぞれの武士たちの悲哀が描かれているのですが、主人公を見つめる視線が優しいですねぇ。
この中の「椿寺」までという作品は武士を捨て商人になった主人公とその手代のお話。供を言いつけられた手代は主人公と戦をともにした武士の忘れ形見で、さりげなく仏門に入った母親に会わせようとするお話ですが、この作品好きですね。

昔は名もない武士でも自分の後始末をキチンとつける潔さがあったのだと改めて感じます。
今の世の中、こんな馬鹿正直といえる潔さのある人少ないですね。

国のオエライサンタチやその子分さんたちも自分の保身ばかりで、タイムマシンに乗せて江戸末期に行かせたいくらいです。

浅田次郎さん、「天切り松 闇がたり」の続き書いてくれないかな・・


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